Tall womanかーりんです。
短大を奨学金を借りて、
1人暮らしをしていました!!
月8万円借りてました。
奨学金支給されてた時
短大生の時はこのお金で助かりました。
授業料は両親が支払ってくれましたが、
一人暮らしの家賃、生活費諸々は、
この奨学金に頼ってました。
学生の間に
沢山の事を学べたのでとてもいい経験でした。
返済になると
奨学金を支給されているときは
わからなかったのですが、
これは借金なのです。
20歳の誕生日を迎えると、
年金を支払わなくてはならなくなり、
お金を納めないといけない。
これに戸惑いましたが、
それ以上の戸惑いです。
私は8万円×24カ月(2年)なので、
200万円弱だったのですが、
返済になると利子がついてきました。
20歳から返しはじめて、
13000円ずつ返してるのですが、
34才の誕生日まで支払いがあります。
仕事が、ボランティアに近いところでしたので、
ボーナスもなく繰り上げずに、
今に至ります。
結婚をしても
主人に支払ってもらってますが、
これがなければ、
貯金にまわせたり、
他にお金の使い道ができたなぁー。
と感じていました。
私は2年間分の奨学金ですら、
いまだに返済してるので、
子供が出来て、進学になったとき、
奨学金を借りてまで、
子供がに大学は
行かせないと思います。
それなら、必死に働きます!!
考えただけでも恐ろしい。
4年分の奨学金になると、
生活の負担になること
が目に見えているからです。
もし借りることで悩んでいるなら
総額いくら借りるのか、
利子はいくらなのか、
返済はいくらなのか、
しっかり考えて、決めた方がいい。
それだけは断言できます。
進学の時はストレートに大学に行くのが
当たり前だと考えますが、
社会に出てお金をためてから
大学に行く友人もいました。
しっかり考えてから、決めてほしいです!
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